ANB TOKYO

2020年、ANB Tokyoは、コミュニティラウンジやギャラリー、スタジオなどが入った新しいアートコンプレックスとして六本木に誕生しました。

名前の由来は、既存の概念とは異なる何かを示す“Alternative”と、多様なものを受け入れる“Box”からきています。

そのANB Tokyoが2022年12月をもって約2年の活動に幕を閉じる事となりました。

閉館に伴い、12月16日~18日の3日間、クロージングイベント「エピローグ⇆プロローグ」が開催されました。

「ANB Studio Program」のメンバーが参加するグループ展「Platform 29.8」に加え、これまでのANB Tokyoの活動を振り返り、これからの「文化と社会」について考えるトークセッションシリーズも行われました。

ANB TOKYO