
KYOTOGRAPHIE
京都の街を舞台に「KYOTOGRAPHIE International photography festival」が開催されました。 京都文化博物館、二条城、東福寺、町屋の建物、京都芸術センターなど様々な場で写真によるアート作品の展示やインスタレーションを見せるこの企画は11回目の開催を迎えま...
もっと読む天王洲アイルにあるギャラリー、KOTARO NUKAGAにて、アメリカ、ハワイ島生まれのアーティスト、マイケル・リキオ・ミング・ヒー・ホーの個展、「SOMETHING SO BEAUTIFUL IS SO EASILY FORGIVEN」が開催されています。 展覧会の会場に入った鑑賞者は、ギャ...
もっと読む六本木にあるギャラリー、ShugoArtsにて三嶋りつ惠の展覧会「祈りのかたち」が開催されました。 昨年、三嶋りつ惠は日本人アーティストで初めてヴェニスの国立アカデミア美術館で個展を開催しました。 展覧会を通じて三嶋りつ惠のヴェネツィアンガラスの文化や歴史に対する深い造詣と革新的な表現が認めら...
もっと読む天王洲アイルにあるKODAMA GALLERY TOKYOにて鈴木大介の個展、「佇まい」が開催されました。 キャンバスの上に描かれた横や縦、あるいは格子状の色の線とその上から絵の具を溶かす様に流された溶液による垂れや滲みの色彩が独特のハーモニーを生みながら作品となって行きます。 それは、鮮やか...
もっと読む六本木にあるCLEAR GALLERY TOKYOにて、åbäke and LPPLによる、「河豚学校 part2 金河豚の夢」展が開催されました。 ロンドンを拠点とするグラフィックデザインユニット、アート・コレクティブの åbäke は、2018年第4回イスタンブール・デザインビエンナーレ「...
もっと読む有楽町にあるCADAN有楽町にて詫摩昭人の展覧会、「逃走の線/Lines of Flight:”The battle is secided in an instant, but I see to lose most of the time.”」が開催されました。 1966年熊本生まれのアーティ...
もっと読む天王洲アイルにあるギャラリー、KOSAKU KANECHIKAにて、朝長弘人展「変光景」が開催されました。 朝長弘人は、眼前のものがふと違って見える瞬間を捉え、それを絵画に起こそうとします。 作家の眼の中で起こる変化は、絵画における絵具の質へと徐々に変換され、画面に固定されますが、描かれた絵画...
もっと読む六本木にあるギャラリー、TARO NASUにて、スイス人アーティスト、ダヴィッド・ヴァイスの日本初となる個展が開催されました。 この個展では、1969年から1979年の活動初期に描かれたドローイング作品が展示されました。 今まで「ありふれた日常に潜む美」をとらえたヴァイス初期作品は、ほとんど世...
もっと読む銀座にある資生堂ギャラリーは、1919年のオープン以来「新しい美の発見と創造」という活動理念のもと、アートによる美しい出会いや経験を人々に提供する活動を続けています。 公募展、シセイドウ・アートエッグは、2006年にスタートした公募プログラムで、新進気鋭のアーティストによる「新しい美の発見と創...
もっと読む表参道の新しいスペースへと移転したGALLERY TARGETにて、第1回目となる展覧会としてGeoff McFetridgeによる個展「BELIEF IN SPRING (ASLEEP UNDER ICE)」が開催されました。 2022年、中禅寺湖にて開催されたGeoff McFetri...
もっと読む江戸川橋にあるギャラリー、SPROUT CURATIONにて対象の非現実化と写真と銘打ったグループ展「写真鉱山」が開催されています。 取り上げられた作家は、揚妻博之、宇田川直寛、金村修、小松浩子、迫鉄平、塩田正幸、田中和人、角田俊也、藤本涼、与田弘志の10名です。 写真というメディウムを通して...
もっと読む神宮前にあるギャラリー、EUKARYOTEにて、畑山太志による個展「親密な時空」が開催されました。 絵画制作を通して人知を超えた高次の世界への探求を続けている畑山太志は「VOCA展2023」に選出され横幅3.6mに及ぶ大作を発表しました。 昨年まではパンデミック下の世界に寄り添うように自身の内...
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