
NANAE MITOBE
虎ノ門にあるギャラリー、THE LOOP GALLERYにて水戸部七絵の個展「WHAT COLOR DO YOU SEE?」が開催されました。 水戸部七絵は、これまで「顔」というモチーフを描きながら、人種・セクシュアリティを始めとする社会問題や資本主義的な経済システムに光を当てた作品を制作して...
もっと読む天王洲アイルにあるギャラリー、ANOMALYにて、牧野貴個展「コラージュとアンチコスモス」が開催されました。 牧野貴は2001年に日本大学芸術学部映画学科撮影·録音コース卒業後に渡英しブラザーズ·クエイのアトリエコニンクにて、映像、照明、音楽に関しての示唆を受けました。 その後、カラーリストと...
もっと読む天王洲アイルにある小山登美夫ギャラリー天王洲にて大野智史の新作展「咲いては消える花々と 酔蜜の匂いと ぬるい裸足。」が開催されました。 小山登美夫ギャラリーにおける6回目の個展となるこの展覧会で大野智史は大型の新作ペインティングを発表しました。 大野智史は1980年に岐阜県に生まれ2004年東...
もっと読む天王洲アイルにあるギャラリー、KOSAKU KANECHIKAにて舘鼻則孝展「Syncretism」が開催されました。 KOSAKU KANECHIKAにおいて9度目の個展であるこの展覧会「Syncretism」において、舘鼻則孝は過去の展覧会同様、日本文化を現代の視点から再考することで得られ...
もっと読む六本木にある小山登美夫ギャラリー六本木でにて南谷理加の個展「黙劇」が開催されました。 南谷理加にとって小山登美夫ギャラリーで初の個展となるこの展覧会では、新作を中心に、大小の油彩画が発表されました。 南谷理加は1998年神奈川県生まれ。2021年に多摩美術大学絵画学科油画専攻を卒業し、2023...
もっと読む大阪にあるギャラリー、N projectにて、寺本明志の個展「花の背を見るとき」が開催されました。 寺本明志は神奈川県出身で多摩美術大学大学院博士前期課程の絵画専攻油画研究領域を修了しました。 現在は相模原市のスタジオ「Art space Kaikas’」を拠点に作家として活動しています。 寺...
もっと読む京都の国立国際会館にて「京都発、世界とつながるアートフェア」と題したArt Collaboration Kyotoが開催されました。 日本のギャラリーと海外のギャラリーが一緒に出展する形式のこのフェアでは、SCAI THE BATHHOUSEやタカイシイギャラリー、小山登美夫ギャラリーなどの日...
もっと読む六本木にあるギャラリー、ワコウ・ワークス・オブ・アートにて、スイスの作家ミリアム・カーンによる個展「könnteichsein 私だったかもしれない」が開催されました。 ワコウ・ワークス・オブ・アートにて2年ぶり6回目の個展となるこの展覧会では、世界のかたちが大きく変わった2019年から2...
もっと読む六本木にあるギャラリー、nca|nichido contemporary artにて、アメリカ人アーティスト、ルーカス・ブレイロックの日本初個展が開催されました。 ルーカス・ブレイロックは、大判カメラでフィルム撮影をした後に画像をスキャンし、デジタル処理をしながら写真の背後にあるプロセスを表に...
もっと読む日本橋にある日本橋三越本店コンテンポラリーギャラリーにて守山友一朗の個展、「Shape of Memories」が開催されました。 久しぶりに訪れたヨーロッパで目にした風景が守山友一朗らいしい薄く塗り重ねられた油彩画で繊細かつ色鮮やかに描かれています。 壮大な自然の風景から、花々、人物、室内の...
もっと読む上野にある国立西洋美術館にて展覧会「パリポンピドゥーセンター キュビスム展ー日の革命」が開催されています。 20世紀初頭、ポール・セザンヌの影響を受け、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックという2人の芸術家によって生み出されたキュビスムは、西洋美術の歴史にかつてないほど大きな変革をもたらしまし...
もっと読む六本木にあるギャラリー、KOTARO NUKAGAにて、ドイツ出身で現在もケルンを拠点に活動する写真家カンディダ・ヘーファーの個展「Reflections of Spaces – Spaces of Reflection 空間への反射 – 反射の空間」が開催されています。 この展覧会は、カ...
もっと読む上野にあるギャラリーSCAI THE BATHHOUSEにてメキシコ人アーティスト、ボスコ・ソディの展覧会が開催されました。 ボスコ・ソディは木材、岩、土といった自然素材を用いた大規模なインスタレーションや絵画作品で国際的な評価の高いアーティストです。 現在はニューヨークを中心に、Casa W...
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