
ABSTRUCTION
有楽町にあるCADANにてMISAKO&ROSENギャラリーによりキューレーションされた作家によるグループ展「ブストラクション!」が開催されていました。 ある種のイデオロギーにとらわれて制作する事ではなく、制作した作家の実験の記録として存在するのが現代絵画であるという位置付けで抽象表現...
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有楽町にあるCADANにてMISAKO&ROSENギャラリーによりキューレーションされた作家によるグループ展「ブストラクション!」が開催されていました。 ある種のイデオロギーにとらわれて制作する事ではなく、制作した作家の実験の記録として存在するのが現代絵画であるという位置付けで抽象表現...
もっと読む今回は2018年に訪れたパリの17世紀に建てられた邸宅を美術館に改装した国立ピカソ美術館をご紹介します。 この美術館がある3区のマレ地区はかつて多くの貴族が暮らしていたエリアで美術館となっている建物は塩への税金で裕福になった人物が建てた建物なので「塩の邸宅」とも呼ばれます。 1973年にピカソ...
もっと読む美術ジャーナリストの鈴木芳雄氏がアートなお宝を紹介する「作品じゃないけどお宝です」VOL.7 は「宮島達男展のインヴィテーション」です。 昨年は国内で宮島達男さんの作品を見る機会が多くあった。 7月〜今年1月、森美術館「STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ」にも参加し...
もっと読む美術ジャーナリストの鈴木芳雄氏がアートなお宝を紹介する「作品じゃないけどお宝です」VOL.6 は「奈良美智作品が表紙の『ビッグイシュー』」です。 『ビッグイシュー日本版』Vol. 400(2021.2.1) ホームレスの人たちの仕事を作ることで彼らを支援している雑誌『ビッグイシュー(...
もっと読む過去にインタビューしたコレクターを再編集してお届けするCOLLECTOR Vol.5で紹介するのは高島郁夫さんです。 インテリアブランドFrancfrancの創業者でありますが大のアート好きのコレクターでもあります。
もっと読む過去にインタビューしたコレクターを再編集してお届けするCOLLECTOR Vol.4で紹介するのは森田恭通さんです。 日本はもちろん世界中でプロジェクトを手がける人気のインテリアデザイナーですが海外のアートフェアも見に行くほどの大のアート好きでもあります。 田辺 今日はありがとうございます...
もっと読む展覧会や書店に行った時などに好きなアーティストの作品集を見つけるとつい買ってしまうのだが皆さんはどうだろうか?または、いつもと変わらぬ部屋にアートの作品集を置いてみたらなんだか素敵な雰囲気になったように感じたことはないだろうか。部屋にアートなものがある、ただそれだけで心が豊かになってくるし生活の景色を変えてくれる、アートにはそんな不思議なパワーがあると思う。
コロナ渦の中、家で過ごす時間がますます増えてしまった今、「アートなもの」に囲まれて少しでも楽しく過ごしたいという考えで作られたARTRANDOMはアート作品はもちろんアートの作品集からTシャツまで「アートなもの」ならなんでもありというコンセプトになっている。
毎週追加されていく様々な「アートなもの」を見ながらもしも気になるものがあれば一歩進んで詳しく見て欲しいと願っている。なぜなら詳しく見ればきっとそれまで知らなかったそのアートに関するちょっとした知識を得られるように作られているからだ。今やしばらくは叶わぬ夢となった世界のアートフェア巡りも過去のフェアの様子として紹介しているし、日本のアート巡りやアートについてランダムにあれこれを語るという連載も是非とも楽しんでいただきたい。また、毎月アートをコレクションしている人とそのコレクションについてコレクションしたきっかけや思いなどのインタビューも連載してゆく。ARTRANDOMでは、アートを見て、少しだけ詳しく知ることの出来る機会を今後も提供し続けて行きたい。
文化学院油彩科在籍中の17歳で渡米。
サンフランシスコの高校を経てアカデミーオブアーツにてアートを専行。 20歳の時に
念願のニューヨークに移住し、パーソンズスクールオブアーツでイラストレーションを学ぶ。 23歳の時にマガジンハウスの雑誌、ポパイ、ブルータスの仕事を始め、以後、ニューヨーク特派員となる。 80年代90年代のニューヨークで雑誌の特派員として様々な情報を日本へ向けて発信、特にアートの情報を得意とする。
2000年を目前に日本に帰国後はウェブサイトの企画編集の仕事を始める他、化粧品やファッション、インテリアブランドアドバイザー業務に携わる。
1998年グッチの協賛でフォトグラファー、スティーブン・クラインの写真展を代官山ヒルサイドフォーラムにて開催。
2002年中目黒のカフェ&ギャラリーSPACE FORCEにてギャラリーディレクターとして多数の企画展を開催する。
2007年、コスメブランドRMKの為フォトグラファー、マイケル・トンプソンの展覧会「50 CUTS」を開催。
2015年にはリニューアルした新宿伊勢丹にアートを展示するというアートディレクションを担当する。
2016年ウェッブマガジン「フイナム」にてアートを巡るブログを開始。
2016年青山にオープンしたアートサロン「SCENE」にてアドバイザーを務める。
2018年化粧品ブランド「ルナソル」のアドバイザー業務を開始する。
2019年藤井フミヤのFUMIYARTのウェッブサイトを制作、運営。
2020年「アートなものならなんでもあり!」のECサイトARTRANDOMを企画。