
MEDIUM VARIABLE
有楽町にあるCADAN有楽町にて東京馬喰町にあるKOKI ARTSのキュレーションによるグループ展「Medium Variable」が5月2日まで開催されています。 国内外で活動する世代の異なる立体作家、篠田守男、真島明子、アマンダ・マルティネスの3人展ではそれぞれに違う素材を用いて制作された...
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有楽町にあるCADAN有楽町にて東京馬喰町にあるKOKI ARTSのキュレーションによるグループ展「Medium Variable」が5月2日まで開催されています。 国内外で活動する世代の異なる立体作家、篠田守男、真島明子、アマンダ・マルティネスの3人展ではそれぞれに違う素材を用いて制作された...
もっと読む恵比寿にあるMA2 GALLERYにて5月1日まで薄久保香の個展「Seamless Fantasy」が開催されています。 絵画、しかも油彩絵画という表現は長い歴史の中でさまざまな画家たちによって描かれ続けてきました。 油彩の持つ表現力の可能性は奥深く突き詰めれば突き詰めるほどに無限に広がるので...
もっと読むDAVID DOUGLAS DUNCANがピカソのプライベートな生活をドキュメントとした写真集「THE PRIVATE WORLD OF PABLO PICASSO 」はニューヨークのグリニッジビレッジにある古本屋のショーウィンドーに平置きにして飾られていた。 そこに開かれてあったのは、ピカソ...
もっと読む1980年代のニューヨークのアートシーンはとにかく面白かった。 ウォーホールはまだ健在だったし、バスキアのような天才が現れたり、キース・へリングがグラフィティーを有名にしたり。 また、この時代にはネオエクスプレショニズムと呼ばれる大胆でインパクトのある表現のペインターが沢山出現した。 ジュリア...
もっと読む過去にインタビューしたコレクターを再編集してお届けするCOLLECTOR Vol.6で紹介するのは蔡俊行さんです。デジタル雑誌フイナムの発行人、近年はフイナムのリアル版として雑誌ウンプラグドも発行しました。ピータービアードの写真が好きで買い集めているコレクターです。
もっと読む過去にインタビューしたコレクターを再編集してお届けするCOLLECTOR Vol.5で紹介するのは高島郁夫さんです。 インテリアブランドFrancfrancの創業者でありますが大のアート好きのコレクターでもあります。
もっと読む展覧会や書店に行った時などに好きなアーティストの作品集を見つけるとつい買ってしまうのだが皆さんはどうだろうか?または、いつもと変わらぬ部屋にアートの作品集を置いてみたらなんだか素敵な雰囲気になったように感じたことはないだろうか。部屋にアートなものがある、ただそれだけで心が豊かになってくるし生活の景色を変えてくれる、アートにはそんな不思議なパワーがあると思う。
コロナ渦の中、家で過ごす時間がますます増えてしまった今、「アートなもの」に囲まれて少しでも楽しく過ごしたいという考えで作られたARTRANDOMはアート作品はもちろんアートの作品集からTシャツまで「アートなもの」ならなんでもありというコンセプトになっている。
毎週追加されていく様々な「アートなもの」を見ながらもしも気になるものがあれば一歩進んで詳しく見て欲しいと願っている。なぜなら詳しく見ればきっとそれまで知らなかったそのアートに関するちょっとした知識を得られるように作られているからだ。今やしばらくは叶わぬ夢となった世界のアートフェア巡りも過去のフェアの様子として紹介しているし、日本のアート巡りやアートについてランダムにあれこれを語るという連載も是非とも楽しんでいただきたい。また、毎月アートをコレクションしている人とそのコレクションについてコレクションしたきっかけや思いなどのインタビューも連載してゆく。ARTRANDOMでは、アートを見て、少しだけ詳しく知ることの出来る機会を今後も提供し続けて行きたい。
文化学院油彩科在籍中の17歳で渡米。
サンフランシスコの高校を経てアカデミーオブアーツにてアートを専行。 20歳の時に
念願のニューヨークに移住し、パーソンズスクールオブアーツでイラストレーションを学ぶ。 23歳の時にマガジンハウスの雑誌、ポパイ、ブルータスの仕事を始め、以後、ニューヨーク特派員となる。 80年代90年代のニューヨークで雑誌の特派員として様々な情報を日本へ向けて発信、特にアートの情報を得意とする。
2000年を目前に日本に帰国後はウェブサイトの企画編集の仕事を始める他、化粧品やファッション、インテリアブランドアドバイザー業務に携わる。
1998年グッチの協賛でフォトグラファー、スティーブン・クラインの写真展を代官山ヒルサイドフォーラムにて開催。
2002年中目黒のカフェ&ギャラリーSPACE FORCEにてギャラリーディレクターとして多数の企画展を開催する。
2007年、コスメブランドRMKの為フォトグラファー、マイケル・トンプソンの展覧会「50 CUTS」を開催。
2015年にはリニューアルした新宿伊勢丹にアートを展示するというアートディレクションを担当する。
2016年ウェッブマガジン「フイナム」にてアートを巡るブログを開始。
2016年青山にオープンしたアートサロン「SCENE」にてアドバイザーを務める。
2018年化粧品ブランド「ルナソル」のアドバイザー業務を開始する。
2019年藤井フミヤのFUMIYARTのウェッブサイトを制作、運営。
2020年「アートなものならなんでもあり!」のECサイトARTRANDOMを企画。