CONTACT DISTANCE

目黒不動にあるギャラリー、LEESAYAにて毒山凡太朗の展覧会「contact distance」が開催されています。

この展覧会は、広島への原爆投下の日である86日に始まり、終戦の日である815日に会期を終えます。

戦後80年という節目の夏に、戦争と災害の記憶、そしてそれらを「知らない」世代への継承のあり方を問い直す試みです。


直接の体験者が少なくなりつつある今、なおも続く記憶の連なりと、「語り継ぐこと」の困難さに私たちはどう向き合えばよいのか。

その記憶や痛みを、どのように想像し、共有し、継承することができるのか。

展覧会ではその問いを、作品を通じて静かに投げかけます。


展覧会の会場では、玉音放送をAIで再解釈した毒山初の直筆ペインティング作品をはじめ、日めくりカレンダーを用いた新作インスタレーションや、一昨年に予約制で限定公開された音声作品などが展示されています。

LEESAYA GALLERY