MONET QUESTIONING NATURE

京橋にあるARTIZON MUSEUMにて、モネ没後100年展「クロード・モネー風景への問いかけ」が開催されました。

印象派の巨匠クロード・モネは、自然光の移ろいに魅せられ、その美しさをカンヴァスにとどめようと生涯をかけて探求しました。

オルセー美術館がモネの没後100年という国際的な記念の年の幕開けを飾る展覧会と位置づける展覧会では、ル・アーヴル、アルジャントゥイユ、ヴェトゥイユ、ジヴェルニーなど、モネの創作を語る上で重要な場所と時代から、その画業の発展を丹念にたどりました。

この展覧会は、モネの作品41点を含む、オルセー美術館所蔵の約90点に、国内の美術館や個人所蔵作品を加えた合計約140点で、風景画家としてのモネの魅力に迫りました。

近代化が進み、風景が大きく変わる時代に生きたクロード・モネは、変わりゆく風景とどう向き合い、それをどう作品に表現したのでしょうか。

自然環境が変動する今、クロード・モネのまなざしを通して「自然とどのように向き合うのか」という普遍的な問いを、現代を生きる私たちに投げかけます。

ARTIZON MUSEUM