2022年 9月 20日TRAVELING FOR ART
NIJIGENHA
代官山ヒルサイドフォーラムにておよそ30人のアーティストによる展覧会、「二次元派展」が開催されました。
天野タケル、奥田雄太、きゃらあい、サワダモコ、suma、橋本ユタカ、BYNAM、東麻奈美、フカミエリ、山口つばさ、渡邊涼太など総勢30人のアーティストたちが「新しい日本のアートを読み解く」この展覧会に参加しました。
SNSなどをきっかけにアジアで爆発的な人気を得ているこうしたアーティストたちはストリートカルチャーやファッション、アニメ、原宿カルチャーなどに影響を受けてそれぞれが自分の好きな世界観の作品を作り上げています。
西洋のアートの影響を受けず、アカデミックな美術教育も受けない彼らの自由なスタイルはSNSを通じて発信され、直接にファンやコレクターと繋がり広がりを見せているのです。
これまでのアートの世界の流れとは違う新しい潮流として「二次元派」と呼ばれるこうした作家の活躍には今後も注目です。









