TEFAF NEW YORK 2018

今回は2018年にニューヨークで開催されたアートフェア、TEFAF NEW YORKの模様をお届けします。

1988年にオランダのマーストリヒトで設立されたアートフェアのTEFAF(The Europian Fine Art Fair)は2016年にはニューヨークにも進出して年に2回、春と秋にアップタウンにあるアーモリーで開催されます。

会場には絵画、美術、骨董、織物美術、地図、20世紀美術、最高級の宝石など様々な美術品が展示販売されアップタウンの富裕層のコレクターや美術関係者で賑わいます。

春は近代、現代美術、デザインにフォーカスされた出展が多く、秋は古美術、戦後初期の美術や装飾美術にフォーカスされた出展が開催されるのです。

 

フィリップ・ガストンの絵画作品。

ロイ・リキテンシュタインの絵画作品。

ギャラリーのブースに待機するギャラリースタッフ。

シンディー・シャーマンの写真の作品。

パブロ・ピカソの絵画作品。

クリストファー・ウールの絵画作品。

アンディー・ウォーホルのシルクスクリーン作品。

仮設とは思えないほどに豪華で重厚感のある会場。

アレキサンダー・カルダーのモビール作品。

ジャン・ミッシェル・バスキアのドローイング作品。

アンリ・マティスのドローイング作品。

アレキサンダー・カルダーのモビール作品。

ゲルヘルト・リヒターの絵画作品。

イブ・クラインの立体作品。

TEFAF NEW YORK