UP-02

銀座にある蔦屋のギャラリースペースにて 1月12日までグループ展「up-02」が開催されました。

これは鬼頭健吾、大庭大介、名和晃平の3人「鬼大名」が関西の新進気鋭の作家を紹介する企画展です。

1992年生まれの家田実香、1986年生まれの石黒健一、1985年生まれの小宮太郎、1985年生まれの神場啓佑、1996年生まれの新正春、1987年生まれの竹内義博、1995年生まれの土取郁香、1997年生まれの三浦光雅といういずれも若手の作家によるグループ展はこれからの日本のアートの世界を牽引するであろう作家の才能を垣間見る絶好の機会となっています。

平面作品で繰り広げられる個性的でさまざまな表現を一堂に見ることのできる興味深いグループ展です。

UP-02