SHINYA AZUMA

外苑前にあるギャラリーEUKARYOTEにて11月7日(日)まで開催された東慎也の個展「密林からのナックルボール」からの作品紹介。

東慎也は、20年に京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)修士課程を修了、現在大阪を拠点に活動を続けている注目の若手ペインターです。
東の作品は、日常で目にしたニュースや遭遇した光景などを元にイメージをドローイングに描き留めたのち、軽快かつ大胆な絵の具のストロークと厚塗りによって描き出されます。

色彩豊かに描かれる動物たちや人物たちは一見すると滑稽で可愛らしく見えますが、その裏には現代社会の抱える問題や事象がテーマとして隠されている。

Exhibitor / EUKARYOTE

EUKARYOTE

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