
MARIA FARRA
六本木にあるギャラリー、オオタファインアーツにて開催された、冬のグループ展「animal garden」からマリア・ファーラの作品紹介。
家族のように親密なペットとして、また命を分け与えてくれる家畜として、そしてときには敵のように対峙すべき野生の存在として、私たち人間の生活と密接に繋がっている「動物」たち。
それは、アートの世界でも古来より最も多く登場するモチーフのひとつと言えるでしょう。
動物は、愛玩の対象であると同時に畏怖の対象でもあり、各時代、各文化において政治・権力・社会の象徴として用いられてきたモチーフでもあります。
動物たちに焦点を当てることにより、それを捉えて描出する作家のまなざしに人間の営みをあわせ見ることができるかもしれません。
今回のグループ展に合わせ、マリア・ファーラが制作したペインティングなど、新作も多数展示されました。
EXHIBITOR / OTA FINE ARTS