RAOUL DE KEYSER
六本木にあるギャラリー、ワコウ・ワークス・オブ・アートにて開催された、ラウル・デ・カイザーの個展「Return」からの作品紹介。
ワコウ・ワークス・オブ・アートでの3回目の個展となる今回、マーティン・ゲルマンをキュレーターに迎え、作家が82歳で逝去する直前の2012年春から夏にかけて完成された作品15点を中心に展示されました。
画家が一生を過ごしたフランドル低地、北海にほど近いその一帯の平らな風景、身の回りの品々、キャンバス自体の分割、さらに色彩や筆致、ジェスチャーをめぐる問いかけ。
この展覧会で展示されているのは、50年にわたってラウル・デ・カイザーの制作を形作ってきたこれらの主題へと立ち返る絵画作品です。
2015年のロンドンでの個展で初めて紹介されたこの作品群の一部に、今回は初期の作品を加えて展示されています。
EXHIBITOR / WAKO WORKS OF ART
