SHEPARD FAIREY
アメリカのコンテンポラリー/ストリートアーティスト、シェパード・フェイリーが2002年に東京に来日して展覧会を開催した際にDEPTが特別に400部だけ出版した作品集の065番目の本でアーティストのサイン入り。
シェパード・フェイリーはコンテンポラリーアーティストだけでなくグラフィックデザイナー、イラストレーター、アクティビストでありOBEY Clothingブランドのファッションビジネスの創始者でもある。
OBEY Clothingはスケートボーダーのシーンで注目を集め人気を得たが、OBEYのシンボルとも言えるプロレスラーアンドレ・ザ・ジャイアントの顔のイメージポスターはシェパードGAまだロードアイランド・スクール・オブ・デザインの学生だった頃から街に張り巡らしたキャンペーンで有名だ。
2008年には大統領選挙の期間中にバラク・オバマのHOPEポスターを制作して話題となった。
ストリート系のコンテンポラリーアーティストとしてシェパードは最も知られ影響力のあるアーティストの一人と言われている。
Exhibitor / ARTRANDOM