SHOKO MASUNAGA
神楽坂にあるギャラリー、MAKI FINE ARTSにて開催されたグループ展「パターンと距離」から益永梢子の作品紹介。
様々な素材や形を用いて立体作品を制作する伊藤誠、マチエールのある絵画を起点に多様な手法で作品制作をする益永梢子、3DCGを用いてアトリエやギャラリー空間を描く佐々木耕太、身近なものの表面要素をシルクスクリーンで異なる素材に刷る長田奈緒、様々なメディアを介したドローイングを試みる堀田ゆうかの5人の作家のそれぞれに独特な表現が同じ空間に共鳴する展覧会となりました。
Exhibitor / MAKI FINE ARTS