TADASU YAMAMOTO

天王洲アイルにあるギャラリー、ANOMALYにて開催された、山本糾 個展「発光する場」からの作品紹介。

1950年生まれの山本糾は、1974年に武蔵野美術大学商業デザイン科を卒業し、写真作品の発表と現代美術の撮影に携わってきた。

1982年に発表した《Bottles》シリーズ以降、現在まで一貫して「水」を撮影対象の中心に置き、制作を行ってきたことで知られてる。

この展覧会では《波動場》や《豊稔池ダム》をはじめとする最新作に加え、記念碑的作品《Bottles》や代表作《考える水》などを交えた構成となり、山本糾の現在の仕事とこれまでの仕事を一度見ることのできるまたとない機会となった。

Exhibitor / ANOMALY

ANOMALY

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