
TOMOYA MATSUZAKI
六本木にあるYutaka Kikutake Galleryにて開催されたロンドン在住のアーティスト、松﨑友哉による展覧会、「Sediment / 沈殿」からの作品紹介。
松﨑友哉は、水性アクリル樹脂を用いた支持体に独自の絵画を制作するペインターです。
抑制された色彩で描かれた抽象的な図柄と、石のような風合いを帯びた厚みのある画面を特徴とし、絵画と彫刻の間を行き来する独自の実践を追求してきました。
松﨑友哉は、ロンドンで暮らす一人の日本人としての視点、そして松﨑友哉というペインターの視点を共に編み上げた集大成を形成しつつあります。
金沢21世紀美術館「集積する時間:この世界を描くこと」に展示中の作品群とあわせて、その近年の試みと成果を見ることのできる展覧会となりました。
EXHIBITOR / YUTAKA KIKUTAKE GALLERY