DRAWING 5 ARTISTS

天王洲アイルにあるKOSAKU KANECHIKAにてグループ展「drawings: 5 artists」が開催されました。

この展覧会では、それぞれの制作活動の内面に迫るドローイング作品に焦点を当て、国内外5組の作家を紹介しています

またこの展覧会では、ブルーノ・ポガチニク・トレモウとイヴァナ・ヴクシッチによる2人組のアーティスト・デュオ、TARWUKの作品が初めてご紹介されています。

TARWUKは、個々の作家としてではなく、自らを単一の存在として捉え、TARWUKをひとつの主体、「コンディション(状態)」そのものとして定義しています。

武田龍は、偶発的にできたシミや傷から喚起されるイメージを拾いながら絵画を制作しています。

平松典己の絵画は、特定のモチーフから出発することなく描かれ始め、90度ずつ回転させ、数週間から数ヶ月かけて油彩を重ねていく中で事後的にモチーフを見つけるようにして描かれています。

佐藤允は新作のドローイング作品を、平松典己は、今回初めて銀筆による作品を発表し、アナ・ベナロヤは、絵画と同等の重要性をもつドローイングを通して、イラストレーションやコミックの影響を内包した独自の表現を探求しています。

KOSAKU KANECHIKA