GREEN ROUTES

ADAN有楽町にて1月16日まで東京、八丁堀を拠点とする日動コンテンポラリーアートの企画によるグループ展、「緑の道 / Green Routes」が開催されています。

ティントン・チャン、イーチュン・ロー、ジーホン・リュウ、坂本和也によるこのグループ展私達が日常的に関わりを持つ「植物」をテーマに据えた作品で構成されています。

台湾を起点にして植物やそのルーツへの関心を表現の題材にしている4名のアーティストに焦点を当てたこのグループ展では様々な視点から植物と人間の道のりを考察し、過去を行き来しながら私たちが今抱える問題を提示しています。

 

NICHIDO CONTEMPORARY