HINAKO MIYABAYASHI & SHUSUKE TANAKA

有楽町にある展示スペースCADANにてスペース最後の展示として二つのギャラリーからの作家紹介をした展示が開催されています。

Gallery 38から宮林妃奈子の展示「このはのまど」、LEESAYAギャラリーから田中秀介の展示「ゆきゆきてたたずみ合い」が紹介されたこの展覧会では、具象と抽象という異なった表現をそれぞれ見ることができます。

宮林妃奈子 はオイルペインティングを中心に、コラージュなど多様なメディウムを用いながら、抽象的な手法で一貫した世界観を表現 しています。

田中秀介は日常の当たり前にある景色の中に驚きや疑問、恐怖、喜びなど心動く瞬間を細やかに捉え描きます。

画面をよく見ると大きくデフォルメされたサイズ感のおかしいモチーフや、劇的な鋭いパースの建物、出鱈目のプロポーションの人物が描かれており、さりげなく不思議な事象が巻き起こっています。

CADAN