MARK MANDERS

清澄白河にある東京都現代美術館で6月20日まで「建物としてのセルフ・ポートレイト」をコンセプトに作品を制作する世界的に人気の現代美術作家のマーク・マンダースの展覧会「マーク・マンダースの不在」が開催されています。

国内初の個展となるこの展覧会ではオランダ生まれの現代美術作家のマーク・マンダースの作品を初期の重要な作品やドローイングと共にこの空間のために製作されたインスタレーションも紹介しています。

2021年2月まで金沢21世紀美術館で開催されていたマーク・マンダースとミヒャエル・ボレスマンの2人展「ダブル・サイレンス」に続いてマーク・マンダースを日本国内で見ることの出来る貴重な機会となっています。

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