SOL LEWITT

東京都現代美術館にてソル・ルウィットの展覧会「オープン・ストラクチャー」が開催されました。

ソル・ルウィットは1960年代後半、目に見える作品そよりも、背景にあるアイデアやそれが生み出されるプロセスを重視する試みによって、芸術のあり方を大きく転換したコンセプチュアルアーティストです。

ソル・ルウィットの指示をもとに、ほかの人の手で壁に描かれるウォール・ドローイング、構造の連続的な変化を明らかにする立体作品など、その表現は「芸術とは何でありうるか」という問いを投げかけてきました。

この展覧会では、ウォール・ドローイング、立体・平面作品、アーティスト・ブックといった代表作の数々を通して、既存の枠組みや仕組みに再考し、別の構造への可能性を開こうとしてきたソル・ルウィットの思考の軌跡をたどりました。

MOT