2026年 11月 01日TRAVELING FOR ART
SOM GALLERY
SOM GALLERYが、渋谷区神宮前にギャラリースペースを移転し、オープニング展覧会「Vita Nova」を開催しています。
この展覧会では、マシュー・モナハン、ヒュー・スコット・ダグラス、渡邊 涼太、塩出 麻美、シロヤマユリカ、三浦 光雅、アルド・ヴァン・デン・ブローク、黒瀧 藍玖の8名の作家による作品が紹介されています。
SOM GALLERYのプログラムは、個々の作品や作家との出会いを起点に形づくられてきました。
一つの作品への関心が、その背景にある文化や思想、先行する世代の表現へとつながり、そこから新たな作家や展覧会へと展開していくのです。
SOM GALLERYにとって、同時代の作家との協働と、美術の歴史を読み解くことは切り離されたものではありません。
一つの作品への関心が別の作家や先行する世代へと広がり、過去の作品との出会いが現在の表現を捉え直す契機となります。
SOM GALLERYは、その往復を重ねながら、作家との関係を深め、世代や地域を横断する展覧会へと活動を広げていきます。
「Vita Nova」は、SOM GALLERYが新たな場所で迎える最初の展覧会であるとともに、作家たちと積み重ねてきた時間を礎に、この空間からどのような展覧会を生み出していけるのかという出発点として見ることができます。





