ART BETWEEN JAPAN AND KOREA

横浜美術館にて美術館のリニューアルオープン記念展の最後を飾る企画展として、「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」が開催されています。

日本と韓国は、地理的にも文化的にも近しい他者として、長い歴史を歩んできました。

ドラマや映画、音楽、ファッション、メイクといったKカルチャーは今や世界を席巻し、韓国の文化はますます身近で、なくてはならないものになっています。

この展覧会は、豊かな歴史を育んできた日韓両国のアートを通して、互いの姿や関係性を、あたらしく発見しようとするものです。

あるものの特徴をよく理解するためには、別のものと比べてみる、というとてもシンプルな方法がありますが、アートを理解する時にも、この方法は有効です。

「いつも隣にいるから」、刺激を与えあったり、時にぎくしゃくしたりもします。

歴史的なわだかまりや政治的な摩擦は、簡単にのり越えることはできませんがアートを入口に「お隣さん」のことを考え見つめ直すことは、これから先も共に生きるための、勇気やヒントを得ることに繋がるはずです。

YOKOHAMA MIUSEUM