CLAUDE MONET

箱根にあるポーラ美術館にて、印象派を代表する巨匠、クロード・モネの没後100年と開館25周年を記念した企画展「あたらしい目ーモネと21世紀のアート」が開催されています。

ポーラ美術館が収蔵する19点のクロード・モネによる油彩画は、セーヌ河の水辺、サン=ラザール駅や行楽地、海辺などを描いた風景や、ロンドンやヴェネツィアの連作、そして「睡蓮」連作にいたるまで、クロード・モネの初期から晩年の重要な作品を網羅するアジア最大のコレクションです。


同時代を生きた画家ポール・セザンヌが驚嘆した「目」を持っていたクロード・モネは、それまでの美術の伝統とは異なる、ラディカルな美のヴィジョンを提示した先覚者でもありました。

100年後の今を生きる私たちの眼前で、ますます輝きを増すモネの絵画とその捉えきれない魅力の秘密は、いったいどこにあるのでしょうか。

 

この企画展では、時代を映し出す最も鋭敏な「目」として、国内外18組の現代作家たちのまなざしを通じて、「みる」という、私たちが世界に触れるためのはじまりの行為をあらためて問い直しながら、クロード・モネの新しい地平を展開しています。

POLA MUSEUM