KEI IMAZU

初台にある東京オペラシティーギャラリーにてアーティスト、今津景の展覧会が開催されています。

今津景は、インターネットやデジタルアーカイブといったメディアから採取した画像を、コンピュータ・アプリケーションで加工を施しながら構成、その下図をもとにキャンバスに油彩で描く手法で作品を制作しています。

2017年、今津景はインドネシアのバンドンに制作・生活の拠点を移しました。

近年の作品は、インドネシアの都市開発や環境汚染といった事象に対するリサーチをベースにしたものへと移行しています。

それらは今津景自身がインドネシアでの生活の中でリアリティを持って捉えたものです。

地球環境問題、エコフェミニズム、神話、歴史、政治といった要素が同一平面上に並置される絵画は、膨大なイメージや情報が今津景の身体を通過することで生み出されるダイナミックな表現です。

TOKYO OPERA CITY GALLERY