NIGEL COOKE

麻布台ヒルズにあるPaceギャラリー東京にて、ナイジェル・クックによる新作絵画展『Night Ruins』 が開催されています。

ナイジェル・クックの東京初の個展となる『Night Ruins』では、イタリア・ヴェネツィアのクエーリニ・スタンパーリア財団における初となるアーティスト・イン・レジデンスの期間中に制作された、小規模で情緒豊かな絵画のセレクションが展示されています。

美術史に深く関わるナイジェル・クックは、現代イギリス絵画の発展において重要な地位を占めています。2026年春のクエーリニ・スタンパーリア財団でのレジデンスにより、ナイジェル・クックはヴェネツィアで創造的なインスピレーションを見出した芸術家たちの系譜に加わりました。

この水の都とその歴史あるラグーン(潟湖)、運河、そして独特な光の条件に没頭する期間として構想されたレジデンスは、ナイジェル・クックに、パッツォ(宮殿)の歴史的・文化的遺産や都市の生きた構造から引き出された、ニュアンス豊かで色彩豊かな一連の絵画を制作する機会をもたらしました。

PACE TOKYO