HIROKO OTAKE
千駄ヶ谷にあるGallery10[TOH] にて、大竹寛子の作品展「Reflection 」が開催されました。 大竹寛子は 2011年に東京藝術大学大学院にて博士号取得しました。 日本画の技法を基に箔や岩絵具を用い新たな表現を模索し、国内外で活動しています。 蝶や花を「現在の瞬間」の象徴とし、...
もっと読む千駄ヶ谷にあるGallery10[TOH] にて、大竹寛子の作品展「Reflection 」が開催されました。 大竹寛子は 2011年に東京藝術大学大学院にて博士号取得しました。 日本画の技法を基に箔や岩絵具を用い新たな表現を模索し、国内外で活動しています。 蝶や花を「現在の瞬間」の象徴とし、...
もっと読む下北沢アーツにて、佐谷由佳の個展「浮島とコブ」が開催されました。 佐谷由佳は2001年茨城県生まれで2023年京都芸術大学油画コースを卒業しましたが、卒業制作が優秀賞、島敦彦特別賞を受賞しました。 この展覧会では、佐谷由佳が現在最も力を入れている陶器の新作を中心に、絵画、ドローイングなど佐谷由...
もっと読むARTIZON MUSEUMにてマリー・ローランサンの企画展「マリー・ローランサンー時代をうつす眼」が開催されました。 マリー・ローランサンは画家や彫刻家だけではなく、文筆家や詩人とも親しく交流していて、自作詩も発表しています。 さらにはバレエの舞台装置や舞台衣裳のデザインも手がけるなど、幅広...
もっと読む清澄白河にある東京都現代美術館でグループ展「MOT ANNUAL 2023 シナジー、創造と生成のあいだ」が開催されました。 「MOTアニュアル」は1999年に始まり、若手作家の作品を中心に現代美術の一側面をとらえ、問いかけや議論のはじまりを引き出すグループ展のシリーズです。 19回目を迎える...
もっと読む六本木にあるCLEAR GALLERY TOKYO にて、来田広大の個展「Narrative Landscape」が開催されました。 CLEAR GALLERY TOKYOでの3年ぶりの個展となるこの展覧会では、来田広大が旅先で購入した古本に引かれていた線を起点に、新たに紡がれる物語とその風景...
もっと読む中目黒にあるギャラリー、104GALERIEにてイタリアのアーティスト、ルディ・クレモニーニによる個展「Oh My Sweet KŪ」が開催されました。 前回の個展からおよそ2年ぶり、3度目の個展となるこの展覧会では、大小10点の新作絵画作品が発表されました。 クレモニーニが描く主題には一貫し...
もっと読む青森県立美術館で、国際的に活躍する美術家奈良美智の個展「The Beginning Place」が開催されました。 奈良美智は1959年、青森県弘前市に生まれました。 愛知県立芸術大学で本格的に絵画を学び1987年に同大学大学院修士課程を修了すると、翌年にはドイツに渡り、国立デュッセルドルフ芸...
もっと読む神宮前にあるギャラリー、Gallery38にて宮林妃奈子による初の個展「 土に隠れた文字のしっぽ 」が開催されました。 宮林妃奈子は多摩美術大学を卒業後、東京藝術大学大学院に進学、同年ベルリン芸術大学視覚芸術学部に編入しました。 2023年にはドイツの芸術大学における最高学位であるマイスターシ...
もっと読む下北沢にあるギャラリー、下北沢アーツにて森川瑳久の個展「部屋」が開催されました。 森川瑳久は2001年東京都生まれ、2024年現在多摩美術大学グラフィックデザイン学科第3学年在籍中です。 FACE2023入賞を初め、積極的に公募展に応募していますが、独特の色彩が目を惹く作品には展示のオファーが...
もっと読む南青山にあるアートサロン、セーヌにて守山友一朗の個展「Behind the window」が開催されました。 旅先の避暑地の風景や身近な人物、テーブルなど何気ない部屋の中の景色や窓など守山友一朗は普段は見慣れているような眺めを絵画作品に仕上げます。 繊細な油彩画で描かれるそれらの世界は生きる喜...
もっと読む恵比寿にあるMA2 Galleryにて川内倫子の個展「Tomorrow is another day」が開催されました。 〈あめつち〉シリーズから、数点のプリント作品と未発表の映像作品も出品されました。 世界各地で争いが続くなか、「祈りを捧げることについて向き合う場を、来廊者と共有できたら」と...
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