IORI NAGASHIMA
南青山にあるアートサロンSCENEにて長島伊織の展覧会「Tone」が開催されています。 長島伊織は油彩の使い方にこだわり独特の色合い、艶めきの絵画を描く画家です。 そこに描かれるモチーフは身近な人からカップル、通りすがりの人、静物などです。 ふと目にした瞬間を捉え、それを素早く流れるような筆使...
もっと読む南青山にあるアートサロンSCENEにて長島伊織の展覧会「Tone」が開催されています。 長島伊織は油彩の使い方にこだわり独特の色合い、艶めきの絵画を描く画家です。 そこに描かれるモチーフは身近な人からカップル、通りすがりの人、静物などです。 ふと目にした瞬間を捉え、それを素早く流れるような筆使...
もっと読む馬喰町にあるギャラリーSOM GALLERYにて辰巳菜穂の個展「Traces of shifting dust」が開催されました。 SOM GALLERYでの初個展となるこの展覧会では、辰巳菜穂によるポストインターネット時代における風景画約15点の新作が発表されました。 辰巳菜穂の作品は、...
もっと読む有楽町にある東京国際フォーラムにてART FAIR TOKYOが開催されました。 2005年以来続くこのフェアは日本最大規模でありアジアでも最も歴史のあるフェアの一つです。 古美術や近代アート、現代アートなどのギャラリーが一堂に会してそれぞれ素晴らしいアートの展示販売を行うフェアは沢山の来場者...
もっと読む神楽坂にあるギャラリー、Maki Fine Artsにて、末永史尚の個展「軽い絵」が開催されています。 この展覧会はMaki Fine Artsにおける3年半ぶり、5回目の個展となります。 デジタルのドットで描かれた絵のような作品はまだ解像度の低かった時代のコンピュータゲームのデジタルのドット...
もっと読む六本木にあるギャラリー、TARO NASU にて榎本耕一個展「Some lights」が開催されています。 榎本耕一は、新型コロナウィルスに世界が揺れた2020年以降、絵画表現を通して世界を支える新しい価値観を模索してきました。 近年、国内外の美術館や公的コレクションによる榎本耕一の作品の収蔵...
もっと読む清澄白河にある東京都現代美術館にて豊嶋康子の個展「発生法ー天地左右の表裏」が開催されました。豊嶋豊嶋康子は、1990年より30年以上にわたって、私たちを取り巻くさまざまな制度や価値観、約束事に対して「私」の視点から独自の仕方で対峙し続けてきた作家です。 物や道具の仕組み、学校教育、経済活動から...
もっと読む千駄ヶ谷にあるGallery10[TOH] にて、大竹寛子の作品展「Reflection 」が開催されました。 大竹寛子は 2011年に東京藝術大学大学院にて博士号取得しました。 日本画の技法を基に箔や岩絵具を用い新たな表現を模索し、国内外で活動しています。 蝶や花を「現在の瞬間」の象徴とし、...
もっと読む下北沢アーツにて、佐谷由佳の個展「浮島とコブ」が開催されました。 佐谷由佳は2001年茨城県生まれで2023年京都芸術大学油画コースを卒業しましたが、卒業制作が優秀賞、島敦彦特別賞を受賞しました。 この展覧会では、佐谷由佳が現在最も力を入れている陶器の新作を中心に、絵画、ドローイングなど佐谷由...
もっと読むARTIZON MUSEUMにてマリー・ローランサンの企画展「マリー・ローランサンー時代をうつす眼」が開催されました。 マリー・ローランサンは画家や彫刻家だけではなく、文筆家や詩人とも親しく交流していて、自作詩も発表しています。 さらにはバレエの舞台装置や舞台衣裳のデザインも手がけるなど、幅広...
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