
KISHIO SUGA
小山登美夫ギャラリー京橋にて、菅木志雄展「固縁中在」が開催されています。 菅木志雄は2015年以降、小山登美夫ギャラリーにて10年連続で新作展を開催しています。 今年は菅木志雄にとって新スペースの京橋での初の展示となり、個展タイトルは「固縁中在」となりました。 菅木志雄は、60年代末~70年代...
もっと読む小山登美夫ギャラリー京橋にて、菅木志雄展「固縁中在」が開催されています。 菅木志雄は2015年以降、小山登美夫ギャラリーにて10年連続で新作展を開催しています。 今年は菅木志雄にとって新スペースの京橋での初の展示となり、個展タイトルは「固縁中在」となりました。 菅木志雄は、60年代末~70年代...
もっと読む都立大学にあるギャラリー、KATSUYA SUSUKI GALLERYにて、新田享一と飯田めぐみによる二人展「near AND far」が開催されました。 新田享一は、日本の伝統的な遊びである「折り紙」を取り入れ、キャンバスや紙といった支持体を折り込むことで、平面と立体、絵画と彫刻、内と外の境...
もっと読むニューヨークにあるニューヨーク近代美術館にてアメリカ出身のアーティスト、ジャック・ウィッテンの回顧展が開催されています。 人種差別の激しかったアメリカ南部、アラバマ州生まれのジャック・ウィッテンは公民権運動に参加しました。 1960年代、ニューヨークへと移り住んだジャック・ウィッテンはアーティ...
もっと読む六本木にあるギャラリーShugoArtaにて千葉正也の展覧会、「絵画とiPS新筋細胞シート」が開催されています。 「絵画と野菜」というテーマは、2021年にウィーンのギマレスで予定されたいた「かつて馬小屋だった空間を改装した展示スペースでの計画」という展覧会を出発点に生まれました。 展覧会は実...
もっと読む六本木にあるYutaka Kikutake Galleryにてロンドン在住のアーティスト、松﨑友哉による展覧会、「Sediment / 沈殿」が開催されました。 松﨑友哉は、水性アクリル樹脂を用いた支持体に独自の絵画を制作するペインターです。 抑制された色彩で描かれた抽象的な図柄と、石のような...
もっと読む六本木あるクリアーギャラリーにて、WOK22(FUYA YASUSHI)の個展「IN SIDE / OUT」が開催されています。 WOK22(FUYA YASUSHI)は名古屋出身で現在は福岡在住のグラフィックアーティスト、ペインターです。 雲や触手、花のモチーフを好んで描いており、つながりを...
もっと読む六本木にあるギャラリー、TARO NASUにて、ロサンゼルスを拠点に国際的に活躍するアメリカ人アーティスト、デヴィッド・ホーヴィッツの個展「Is it too confusing?」が開催されています。 デヴィッド・ホーヴィッツは、写真、言語、本、パフォーマンスなどを制作活動の基盤としながら、...
もっと読む神宮前にあるギャラリー、MAHO KUBOTA GALLERYにてAKI INOMATAと小笠原美環による二人展「Beneath the Same Sky / 同じ空の下に」が開催されています。この展覧会では、東京とハンブルクを拠点とする二人のアーティストが、それぞれの視点から「空」を主題に制...
もっと読む新しいギャラリースペースに移転したメグミオギタギャラリーにて、パウ・マルティネス個展 「Mental Door”」が開催されています。 パウ・マルティネスは、1983年フィリピン・マニラに生まれ、現在マニラを拠点に活動しています。 大胆な色彩と変異的なキャラクターを融合させ、内面的な感情や主観...
もっと読むブリュッセルと東京にある二つのエルメス・ギャラリーの協働によるグループ展「スペクトラム スペクトラム(Spektrum Spektrum)」が銀座にあるメゾンエルメスフォーラムにて開催されました。モンタージュを思わせる切り込みのあるキャンバスに人物像を描くエマニュエル・カステランは、マルグリッ...
もっと読む目黒不動前にあるギャラリーLEESAYAにて須賀悠介の個展「Changes」が開催されました。 須賀悠介は1984年東京都に生まれ、東京藝術大学の彫刻科を専攻しFRPを使った立体作品を主に、木やCG、写真など様々な素材を用いて作品制作をし、国内を中心に発表を続けてきました。 作品の中に相反する...
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