
SAKURA WADA
天王洲アイルにあるTOMIO KOYAMA GALLERYにて和田咲良の個展「)(」が開催されています。 和田咲良は1999年神奈川県生まれ、昨年2024年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻領域を卒業し、同年「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI2024」藪前知子賞、小山登美...
もっと読む表参道にあるMAKI Galleryにて、国内外の主要アートフェアやグループ展を中心に作品発表を行ってきた山本亜由夢の初個展「Travel the topics」が開催されています。 本亜由夢の色鮮やかな作品には、室内風景、動植物などのモチーフと共に豊かな自然に囲まれた恋人同士などが描かれてお...
もっと読む有楽町にある展示スペースCADANにてスペース最後の展示として二つのギャラリーからの作家紹介をした展示が開催されています。 Gallery 38から宮林妃奈子の展示「このはのまど」、LEESAYAギャラリーから田中秀介の展示「ゆきゆきてたたずみ合い」が紹介されたこの展覧会では、具象と抽象という...
もっと読む東銀座にあるメグミオギタギャラリーにてギャラリー移転最後のエキシビションとして、ニコラ・ビュフ個展「キューピッドの帰還」が開催されました。 ニコラ・ビュフは1978年フランス・パリに生まれ、パリ国立高等美術学校を卒業後、2014年東京芸術大学博士課程を修了しました。 ヨーロッパの古典文学から日...
もっと読む清澄白河にある東京都現代美術館で、現代美術から新たな側面を引き出すグループ展「MOTアニュアル2024 こうふくのしま」が開催されています。 第20回を数える今回のMOTアニュアル展では、清水裕貴、川田知志、臼井良平、庄司朝美の作家4名を、その最新作とともに紹介しています。 近年、「今ここに立...
もっと読むロサンゼルスのビバリーヒルズにあるガゴジアンギャラリーにてロサンゼルス出身のアーティスト、アレックス・イスラエルの展覧会「Noir」が開催されています。 アレックス・イスラエルは写真の風景をもとにスケッチや、色調の調整を繰り返して一つのフィクショナルな風景画を作り上げます。 アメリカの街並みの...
もっと読むロサンゼルスのウェストハリウッドにあるギャラリーハウザー&ワースにて1970年代から活動を続けるアメリカのアーティスト、チャールズ・ゲインズの展覧会が開催されています。 チャールズ・ゲインズは木をモチーフにそのイメージをグリッド状に分割してチャート化して存在自体の意味を問い直すような作品、ナン...
もっと読む初台にある東京オペラシティーギャラリー内の展示スペースにてproject N 97として福本健一郎の個展が開催されています。 福本健一郎は、自然や人工の事物のリアルな有様に感応し、そこに積層する悠久の時間や生と死の連鎖を感知して作品にします。 自らもそうした自然世界の断片であるという思いを、独...
もっと読む恵比寿にある東京都写真美術館にてAPAアワード2025が開催されました。 APAアワードは1961年より開催されている歴史ある写真の公募展で、これまで多数の写真家を数多く輩出してきました。 「広告作品部門」は実際に世の中に流通した広告写真から審査・選出し、「写真作品部門」はテーマに沿って自由な...
もっと読む有楽町にある東京国際フォーラムにてART FAIR TOKYOが開催されました。 日本最大規模のフェアでアジアで最も歴史のあるアートフェアであるこのフェアには日本の子美術品から現代アートまで幅広いジャンルのギャラリーが参加します。 日本の美術界をリードする存在としてこのフェアは日本のみならず世...
もっと読む有楽町にある東京国際フォーラムにてART FAIR TOKYOが開催されました。 日本最大規模のフェアでアジアで最も歴史のあるアートフェアであるこのフェアには日本の子美術品から現代アートまで幅広いジャンルのギャラリーが参加します。 日本の美術界をリードする存在としてこのフェアは日本のみならず世...
もっと読むロサンゼルスにあるロサンゼルス・カウンティ美術館、通称「LACMA」はアメリカ西海岸における最大級の美術館です。 この美術館では、定期的に作品の掛け替えをする常設展以外にも特定のアーティストの個展を開催したり、異なる国のカルチャーにフォーカスした企画展を開催しています。 パブロ・ピカソやモディ...
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