ISSHIN TANISAKI
代官山にあるLURF GALLERYにて、谷﨑一心の個展「FEEL」が開催されています。 谷﨑一心はこれまで、渦を通して世界や生命の成り立ちに迫る抽象絵画を展開してきましたが、その起点には風景画の制作があります。 この展覧会では、風景と渦という二つのアプローチが交差し、抽象と具象を往還する新た...
もっと読む送料全国一律500円
代官山にあるLURF GALLERYにて、谷﨑一心の個展「FEEL」が開催されています。 谷﨑一心はこれまで、渦を通して世界や生命の成り立ちに迫る抽象絵画を展開してきましたが、その起点には風景画の制作があります。 この展覧会では、風景と渦という二つのアプローチが交差し、抽象と具象を往還する新た...
もっと読む恵比寿にあるギャラリー、MEMにて谷原菜摘子の展覧会「Love Suicide」が開催されています。 谷原菜摘子は日本伝統文化である人形浄瑠璃文楽を身近に親しめるため、毎年大阪で催されている「中之島文楽」において、昨年と今年の公演で美術を担当しました。 舞台演出にプロジェクションマッピングが取...
もっと読む東京ミッドタウン八重洲を起点に開催された写真のアートフェア、T3 PHOTO ASIAでアメリカの写真家、ステファン・ショアの作品を見ることができた。 1947年ニューヨーク生まれのステファン・ショアはなんとわずか6歳で写真や暗室作業を始め、14歳の時にはニューヨークのメトロポリタン美術館のエ...
もっと読む去年、代官山のヒルサイドテラスで開催された藝大在学生の展覧会で初めて木々津鏡さんの絵を見た時、その面白い発想と油彩の表現力の高さに感心した。 早速、アートコレクターのクライアントに作品画像を送ったところ気に入ったとのことで作品を購入させていただくことになったのだった。 木々津鏡さんは現役の藝大...
もっと読むアートをコレクションしている方々をインタビューするCOLLECTOR 、VOL.10でお送りするのはギャラリィストの小山登美夫さんです。ギャラリーを始めたきっかけやアートをコレクションすることなどについて語ってもらいました。
もっと読む過去にインタビューしたコレクターを再編集してお届けしているCOLLECTOR VOL.9でお送りするのはニューヨーク時代からのお付き合いでフォトグラファーや映像作家であり近年は某IT系企業の取締役などもしているという桐島ローランド氏です。
もっと読む突然世界を襲ったコロナ渦の中、家で過ごす時間が増えてしまった2020年11月にARTRANDOMは「アートなもの」に囲まれて少しでも楽しく過ごせればという思いで作られました。
アート作品はもちろん、アートの作品集、雑誌、Tシャツ、日本のギャラリー巡りやアートについて語る連載など様々な「アートなもの」がARTRANDOMには毎週のように掲載されていきます。
ARTRANDOMは、アートを見て、少しだけ詳しく知ったり買うことの出来る機会を提供して行きます。
文化学院油彩科在籍中の17歳で渡米。
サンフランシスコの高校を経てアカデミーオブアーツにてアートを専行。 20歳の時に
念願のニューヨークに移住し、パーソンズスクールオブアーツでイラストレーションを学ぶ。 23歳の時にマガジンハウスの雑誌、ポパイ、ブルータスの仕事を始め、以後、ニューヨーク特派員となる。 80年代90年代のニューヨークで雑誌の特派員として様々な情報を日本へ向けて発信、特にアートの情報を得意とする。
2000年を目前に日本に帰国後はウェブサイトの企画編集の仕事を始める他、化粧品やファッション、インテリアブランドアドバイザー業務に携わる。
1998年グッチの協賛でフォトグラファー、スティーブン・クラインの写真展を代官山ヒルサイドフォーラムにて開催。
2002年中目黒のカフェ&ギャラリーSPACE FORCEにてギャラリーディレクターとして多数の企画展を開催する。
2007年、コスメブランドRMKの為フォトグラファー、マイケル・トンプソンの展覧会「50 CUTS」を開催。
2015年にはリニューアルした新宿伊勢丹にアートを展示するというアートディレクションを担当する。
2016年ウェッブマガジン「フイナム」にてアートを巡るブログを開始。
2016年青山にオープンしたアートサロン「SCENE」にてアドバイザーを務める。
2018年化粧品ブランド「ルナソル」のアドバイザー業務を開始する。
2019年藤井フミヤのFUMIYARTのウェッブサイトを制作、運営。
2020年「アートなものならなんでもあり!」のECサイトARTRANDOMを企画。