TAKERO KANOU
目黒不動前にあるギャラリー、LEESAYAにて狩野岳朗の個展「薄明薄暮」が開催されています。 1975年群馬県に生まれの狩野岳朗は、大学で建築を専攻、その後に働きながら独学で絵を描き始め現在は東京を拠点に活動しています。 自然や暮らしの中で揺れ動く自身の内面を描く中で、狩野岳朗の美意識への興味...
もっと読む青山にあるCOLONY MINAMI AOYAMAのスペースにてTHE LOOP GALLERYによる小田川史弥の個展「SOMEONE CALLED MY NAME FROM MY MEMORY」 が開催されています。 小田川史弥は、日常のささやかな瞬間を、幻想的でありながらも憂いを帯びた独特...
もっと読むタカ・イシイギャラリー 京橋にて、中村翔大の個展「青と緑」が開催されています。 中村翔大にとってタカ・イシイギャラリー 京橋で初の個展となるこの展覧会では、水や青というキーワードから連想される風景、木々のある風景、そして水浴者を描いた新作のペインティング約9点されています。 中村の制作の起点...
もっと読むタカ・イシイギャラリー 六本木にて、中村翔大の個展「オリエント」が開催されています。 中村翔大にとってタカ・イシイギャラリーで初の個展となる本展では、約12点の紙作品が展示されています。 中村翔大はこれまでも水彩での制作に取り組んできましたが、この展覧会は紙作品を発表する初の機会となります。 ...
もっと読む青山にあるインテリアショップ、カッシーナ・イクスシー青山本店にて石塚 元太良の個展「BAUをめぐる冒険」が開催されています。 この展覧会では、現代写真の表現領域を拡張し続ける石塚 元太良が取り組んでいる建築写真を中心に、過去の代表作から最新作までおよそ10作品が店内に展示されています。 写真と...
もっと読む神宮前にあるギャラリー、Gallery 38にてギャラリー作家やギャラリーが取り扱う作家のグループ展「Gallery show」が開催されています。 植松 永次、細井 美裕、宮林 妃奈子、オリバー・マースデン、ステファニー・クエール、ハートムット・ランダウアー、ロマーン・カディロンといったギャ...
もっと読む六本木にあるCLEAR GALLERY TOKYO にて、會見明也による個展「透明な変身室 / 遅延する自己アーカイブ」が開催されました。會見明也は、自身の絵画的操作を往復させる再帰的コラージュを軸に、現代のポートレートを問い直す作家です。この展覧会では、デジタルの即時性に対して、絵具・紙・樹...
もっと読む天王洲にあるギャラリー、KOSAKU KANECHIKAにて舘鼻則孝展「Sacred Reflections」が開催されています。 この展覧会では、大学卒業以来、日本文化の再構築を主題に、工房制を基盤として舘鼻則孝が展開してきたNORITAKA TATEHANA STUDIOとしての活動的な創...
もっと読む天王洲アイルにあるギャラリー、ANOMALYにて、Chim↑Pom from Smappa!Groupの個展「穴の中の穴の中の穴」が開催されています。 Chim↑Pom from Smappa!Groupは、現代社会のリアルに全力で介入し、ユーモラスでありながら切迫感を帯びたプロジェクトを実践...
もっと読む六本木にあるギャラリー、nca | nichido contemporary artにて、今西真也による個展「ひろがってゆくイマージュ」をが開催されています。今西真也は、東洋哲学、西洋美術、日本美術を軸に、素材とイメージ、視点と距離の関係性を探求し、私たちが共通認識している事柄のズレやあいまい...
もっと読むYutaka Kikutake Gallery Roppongiにて、新里明士と小左誠一郎による二人展「水切り」が開催されました。 穿たれた穴と繊細な光の効果が特徴的な「光器」シリーズで高い評価を得る新里明士と、シンプルな色面構成によって近年ますます表現の深度を広げる小左誠一郎の作品の競演がギ...
もっと読む上野にあるギャラリーSCAI THE BATHHOUSEにて鈴木友昌の個展が開催されました。 1972年、茨城県に生まれた彫刻家、鈴木友昌は、1998年にロンドンへ移住しましたが、現在は千葉に活動の拠点を移し、高い完成度を追求する具象彫刻に一貫して取り組んでいます。 服の皺、シャツのボタン、ア...
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