SAKURA WADA
下北沢アーツにて和田咲良の個展「emocleW」が開催されました。 和田咲良は1999年神奈川県生まれ、2024年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻領域を卒業しています。 他者との関係をテーマに制作する和田咲良は、これまで、映画、プール、多肉植物、ケルベロス、人狼などをモチーフに、支持体から...
もっと読む台北にある台北南港展覧館にてアジアを代表する国際フェアの一つTAIPEI DANGDAIが開催されました。 アジア圏のギャラリーはもちろん、欧米のギャラリーなど80軒近いギャラリーによって開催されたこのアートフェアには多くのアートファンや関係者が来場しました。 日本からも小山登美夫ギャラリー、...
もっと読む神宮前にあるGallery Night Outにて企画展「Tokyo Collectors」が開催されました。 この企画展はJUMP JUMP TOKYOがキュレーションした、国内外の若手アーティストの作品を集めた多彩なショーケースです。 それぞれの作品がスタイルとメディウムの豊かな多様性を放...
もっと読む恵比寿にあるNADiff a/p/a/r/tにて、土取郁香の初のドローイング画集刊行を記念した個展「Drawings」が開催されました。 土取郁香は1995年兵庫県生まれ。2020年に京都造形芸術大学大学院・美術工芸領域・修士課程を修了し現在は京都を拠点に活動しています。 親密な距離関係にある...
もっと読む天王洲アイルにあるMAKI Galleryにて、ブルックリンを拠点に活動するアーティスト、ススム・カミジョウの3年ぶりとなる個展「帰って来たら When You Come Home」が開催されています。2014年からプードルをモチーフに取り入れ始めたカミジョウは、プードルを起点としながらペイン...
もっと読む六本木にあるCLEAR GALLERY TOKYOで林菜穂による「室内/Room ver.2」が開催されました。 林菜穂は暮らしの中で見聞きした私的な場面を、そのイメージと関わりある材料を意識的に選択しながら作品を制作していきます。 それは例えば庭に自生していた植物を煮出して顔料化した自作の絵...
もっと読む銀座三越にあるギャラリーにて大竹寛子の個展「SWAY」が開催されました。 大竹寛子は、東京やパリ、ニューヨークなどを中心に国内外で広く活躍し、ファッション分野、パッケージデザイン画などさまざまなジャンルとのコラボレーションでも知られる実力作家アーティストです。 日本画の伝統的な技法・素材を用い...
もっと読む天王洲アイルにあるANOMALYにて津上みゆき個展「欠片、植物、人の場所」が開催されています。 ANOMALYでの2度目の個展となるこの個展では、2020年5月から2021年11月まで、およそ19か月間の軌跡をとぎれとぎれの絵巻物のように20点のタブロ-で表現した全長約30mに及ぶ「View,...
もっと読む下北沢アーツにて、髙橋瑠璃の個展「3/57年」が開催されました。 髙橋瑠璃は1998年東京都生まれ、2020年女子美術大学美術学科立体アート専攻卒業後、2023年に東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了しています。 髙橋瑠璃は、誰しもが日常で遭遇したことがあるであろう些細な場面をモチーフに...
もっと読む自由が丘にあるギャラリー、gallery21yo-jにて水戸部七絵の展覧会「転ぶ人」が開催されました。 水戸部七絵はこれまで主に「顔」をモチーフに、油絵具を豪快に積層した塑像のような作品を制作し、その作品群を通して、人種や性別による差別や誤解からうまれる社会問題や、政治や資本主義がもたらす経済...
もっと読む天王洲アイルにあるMU GALLERYにて三澤亮介の個展「Symbiosis」が開催されました。 三澤亮介は1992年生まれ、福井県出身の美術家です。 立教大学映像身体学科卒業したあと、メディアパラドックスという独自の手法を提唱しています。 「固定概念のアップデート」をコンセプトに、アナログと...
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