YOSHIMASA TSUCHIYA
東銀座にあるメグミオギタギャラリーにて、土屋仁応の個展「動物と人」が開催されました。 土屋仁応は1977年に生まれ、東京藝術大学で彫刻を専攻し、2007年同大学大学院にて保存修復彫刻の博士課程を修了しました。 大学院では古い彫刻に数多く触れ、それらが時代ごとに極めて斬新な方法で制作されてきたこ...
もっと読む銀座蔦屋書店内にあるギャラリースペースGINZA ATRIUMにて中西伶の個展「表層の季節」が開催されました。 中西伶は、従来のペインティングの手法にプリンティングを組み合わせ、複雑にレイヤー化された作品を制作します。 デジタルとアナログ、またグラフィックと絵画を掛け合わせながら独自の作品を創...
もっと読む恵比寿にある東京都写真美術館にて企画展「記憶:リメンブランス」が開催されています。 写真・映像は人々のどのような「記憶」を捉えようとしてきたのかを問う企画展です。 そこでは、現場で記録するルポルタージュやドキュメンタリーだけでなく、時間や空間が隔てられていても、観る者の感覚を揺さぶり、想像力を...
もっと読む大阪にあるギャラリーGallery Nomartにて植松奎二の個展「枝とともに」が開催されました。 ギャラリーノマルでの5年振りとなる待望の個展となる植松奎二ですが、2019年の個展以降、2つの美術館での大規模な個展を経てさらに表現の奥行きと幅を増しました。 植松奎二は70年代より現在までドイ...
もっと読む六本木にある小山登美夫ギャラリーにて菅木志雄展「あるというものはなく、ないというものもない」が開催されています。 菅木志雄は小山登美夫ギャラリーにおいて2015年から毎年精力的に新作を発表しつづけており、今回が9回目の開催となります。 菅木志雄は、60年代末~70年代の芸術運動「もの派」の主要...
もっと読む宮下パーク内にあるギャラリー、SAIにてハリウッド俳優であり、プロデューサーとして活躍しながら、長きに渡り写真家として様々な作品を発表してきたノーマン・リーダスの日本初の写真展「IN TRANSIT」が開催されました。 処刑人、バロウズの妻、そしてダリル役として出演した人気ドラマシリーズ、ウォ...
もっと読む江戸川橋にあるギャラリー、WAITINGROOMにて土取郁香の初の画集刊行を記念して、画集に掲載されているドローイング作品約30点を展示する特別個展「Drawings」が開催されました。 土取郁香は、親密な関係性にある2者や、1人の人物の中にある別個の存在をモチーフに、それらが溶け合うようなペ...
もっと読む京都国立近代美術館にて美術館の収蔵作品を展示する2024年度第1回コレクション展が開催されました。 西洋近代美術からは2023年度収蔵作品のアルベール・グレーズの作品を中心に「キュビズム」に関係する作品が紹介されました。 また、明治時代の京都・大阪の日本画や「書を持って街へ出よう」から引用した...
もっと読む台北にある台北南港展覧館にてアジアを代表する国際フェアの一つTAIPEI DANGDAIが開催されました。 アジア圏のギャラリーはもちろん、欧米のギャラリーなど80軒近いギャラリーによって開催されたこのアートフェアには多くのアートファンや関係者が来場しました。 日本からも小山登美夫ギャラリー、...
もっと読む目黒不動にあるギャラリーLEESAYAにて安藤晶子の個展「Habitable Planet」が開催されました。 安藤晶子は 1987年茨城県に生まれ、東京工芸大学デザイン学科卒業後、作品制作の傍ら挿絵や本の装画、ファッションブランドとのコラボレーションなど、幅広く制作活動に取り組んできました。...
もっと読む台北にある台北南港展覧館にてアジアを代表する国際フェアの一つTAIPEI DANGDAIが開催されました。 アジア圏のギャラリーはもちろん、欧米のギャラリーなど80軒近いギャラリーによって開催されたこのアートフェアには多くのアートファンや関係者が来場しました。 日本からも小山登美夫ギャラリー、...
もっと読む下北沢アーツにて和田咲良の個展「emocleW」が開催されました。 和田咲良は1999年神奈川県生まれ、2024年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻領域を卒業しています。 他者との関係をテーマに制作する和田咲良は、これまで、映画、プール、多肉植物、ケルベロス、人狼などをモチーフに、支持体から...
もっと読む台北にある台北南港展覧館にてアジアを代表する国際フェアの一つTAIPEI DANGDAIが開催されました。 アジア圏のギャラリーはもちろん、欧米のギャラリーなど80軒近いギャラリーによって開催されたこのアートフェアには多くのアートファンや関係者が来場しました。 日本からも小山登美夫ギャラリー、...
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