SUSUMU KAMIJO
天王洲アイルにあるMAKI Galleryにて、ブルックリンを拠点に活動するアーティスト、ススム・カミジョウの3年ぶりとなる個展「帰って来たら When You Come Home」が開催されています。2014年からプードルをモチーフに取り入れ始めたカミジョウは、プードルを起点としながらペイン...
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NAO HAYASHI
六本木にあるCLEAR GALLERY TOKYOで林菜穂による「室内/Room ver.2」が開催されました。 林菜穂は暮らしの中で見聞きした私的な場面を、そのイメージと関わりある材料を意識的に選択しながら作品を制作していきます。 それは例えば庭に自生していた植物を煮出して顔料化した自作の絵...
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HIROKO OTAKE
銀座三越にあるギャラリーにて大竹寛子の個展「SWAY」が開催されました。 大竹寛子は、東京やパリ、ニューヨークなどを中心に国内外で広く活躍し、ファッション分野、パッケージデザイン画などさまざまなジャンルとのコラボレーションでも知られる実力作家アーティストです。 日本画の伝統的な技法・素材を用い...
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MIYUKI TSUGAWA
天王洲アイルにあるANOMALYにて津上みゆき個展「欠片、植物、人の場所」が開催されています。 ANOMALYでの2度目の個展となるこの個展では、2020年5月から2021年11月まで、およそ19か月間の軌跡をとぎれとぎれの絵巻物のように20点のタブロ-で表現した全長約30mに及ぶ「View,...
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RURI TAKAHASHI
下北沢アーツにて、髙橋瑠璃の個展「3/57年」が開催されました。 髙橋瑠璃は1998年東京都生まれ、2020年女子美術大学美術学科立体アート専攻卒業後、2023年に東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了しています。 髙橋瑠璃は、誰しもが日常で遭遇したことがあるであろう些細な場面をモチーフに...
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NANAE MITOBE
自由が丘にあるギャラリー、gallery21yo-jにて水戸部七絵の展覧会「転ぶ人」が開催されました。 水戸部七絵はこれまで主に「顔」をモチーフに、油絵具を豪快に積層した塑像のような作品を制作し、その作品群を通して、人種や性別による差別や誤解からうまれる社会問題や、政治や資本主義がもたらす経済...
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RYOSUKE MISAWA
天王洲アイルにあるMU GALLERYにて三澤亮介の個展「Symbiosis」が開催されました。 三澤亮介は1992年生まれ、福井県出身の美術家です。 立教大学映像身体学科卒業したあと、メディアパラドックスという独自の手法を提唱しています。 「固定概念のアップデート」をコンセプトに、アナログと...
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YASUMASA MORIMURA
六本木にあるギャラリーSHUGO ARTSにて森村泰昌の展覧会「森村泰昌 楽しい五重人格」が開催されています。 森村泰昌は「わたし」をテーマに、およそ40年間にわたり作品を制作し続けています。 作品の架空の世界の中で森村泰昌は美術史の人物に、映画女優、歴史的人物など様々な姿の自分を表現しま...
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WHEN I KISS I CAN TEST YOUR SOUL
六本木にあるギャラリー、KOTARO NUKAGAにて、「When I Kiss You, I Can Taste Your Soul」が開催されています。 この展覧会では、「セラミック(陶磁器)」を用いて美的言説の領域を探求し、その境界線と可能性の拡張を試みる、5組のアーティストの作品が紹介...
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KENRYON GU
六本木にあるギャラリー、Yumiko Chiba Associatesにて、顧剣亨個展「Dimensions Unseen」が開催されています。 1994年京都生まれ、上海育ちの顧剣亨は、京都芸術大学とフランスのアルル国立高等写真美術学校で現代美術と写真を学んだあと、作家活動を開始しました。 ...
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