6 DRAWINGS VOL.2
渋谷の松濤にあるギャラリーbiscuit galleryにてドローイング展「6 drawings vol.2」が開催されました。 6人の作家によるドローイングを中心としたこの企画展は、昨年に実施されて大変好評を博しました。 今回は、網代幸介、長島伊織、林果林、ミノリ、森ゆらら、山田美優、6名の...
もっと読む下北沢にあるギャラリー、下北沢アーツにて、藤原彩芽の個展「足元から故郷へ」が開催されました。 2001年宮城県生まれの藤原彩芽は2024年武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業し、現在は同大学大学院油絵コースに在籍しています。 CAF2022保坂健二朗審査員賞受賞、muni Art Awa...
もっと読む東京オペラシティーギャラリーにあるproject N 95にて田口薫の展覧会が開催されました。 カトリック系の家系に生まれ、幼い頃に洗礼を受けた田口薫の作品には「受胎告知」や「聖顔布」といったキリスト教美術のモチーフなどが描かれます。 木版画の版のように削られた表面に着色を繰り返して独特の絵画...
もっと読む初台にある東京オペラシティーGALLERYにてファッションデザイナー髙田賢三のクリエーションを紹介する展覧会」髙田賢三 夢をかける」が開催されています。 髙田賢三は、日本人のファッションデザイナーとしていち早くパリに進出し、斬新なアイデアで常識を打ち破るスタイルを次々と生み出しました。 単身で...
もっと読む六本木にあるギャラリー、ペロタンにてエリザベス・グラスナーの展覧会「Head Games」が開催されています。 小型絵画 15点と大型絵画2点によって構成されで構成されているこの展覧会は、エリザベス・グラスナーの画家としての美意識の高さと広がりを示す内容となっています。 展示作品には、ピクトリ...
もっと読む大阪にある中之島美術館にて木下佳通代の展覧会が開催されています。 神戸に生まれ、関西を拠点に活動した作家、木下佳通代の個展が開催されるのは、日本国内の美術館で初めてとなります。 木下佳通代の作家としてのキャリアは、60年代、前衛美術の集団「グループ〈位〉」の活動に携わったことから始まります...
もっと読む大阪の国立国際美術館にて梅津庸一の展覧会「クリスタルパレス」が開催されています。 この展覧会では、美術家・梅津庸一の、2000年代半ばより始まる仕事を総覧しています。 油彩による裸の自画像、多彩な抽象ドローイング、映像、陶芸、版画などの作品をとおして、梅津庸一はこれまで、日本の美術史への愛憎半...
もっと読む都立大学にあるギャラリー、KATSUYA SUSUKI GALLERYにて、植田陽貴による初となる個展「whispering」が開催されました。 奈良の山間部の自然豊かな環境で生まれ育った植田陽貴は、自然界には人間の立ち入りを拒むような、不可侵な領域があることを肌感覚として知っていると言います...
もっと読む六本木にあるCLEAR GALLERY TOKYOにて、細川京佳の個展「ワニニーニ・ニーニニ」が開催されました。 CLEAR GALLERY TOKYOでの初の個展となるこの展覧会では、新作の油彩画と木彫の作品が展示されました。 細川京佳の作品は、目に見えない気配や感情を顕在化させ、表現に対す...
もっと読む台北に新しく誕生したFUBON ART MUSEUMにてロダンの展覧会「ロダンと印象派の時代」が開催されています。 この展覧会は彫刻家ロダンを紹介するだけではなく、古典的な印象派の巨匠の作品紹介も含まれています。 ロサンゼルス郡立美術館の重要なロダンコレクションから協力を得て実現されましたが、...
もっと読む六本木にあるギャラリー、オオタファインアーツにて日本で8年ぶりとなるザイ・クーニンの個展「I died a hundred times」が開催されました。 ザイ・クーニンは、インスタレーション、彫刻、絵画、実験音楽、ビデオ、パフォーマンス、舞踏、舞台、詩など、様々な表現媒体を用いて分野横断的な...
もっと読む大阪のエスパス ルイ・ヴィトン大阪にて、イギリス人アーティストのアイザック・ジュリアンによる個展が開催されています。 この展覧会では、展示スペース全体を占める、大規模な映像のインスタレーション作品「Ten Thousand Waves」が紹介されています。 アイザック・ジュリアンは、セントルシ...
もっと読む六本木にあるギャラリー、Yutaka Kikutake Galleryにて田幡浩一と磯谷博史の2人展「ズレを設計する」が開催されました。 支持体の「ズレ」という不規則な要素を絵画に持ち込み、鑑賞者による様々な解釈を促す田幡浩一。 彫刻、写真、ドローイングなど多様なメディアを用いて認識の回路を巡...
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