
MAYU KAKUDA
代官山にあるLURF GALLERYアーティスト・角田麻有の個展「BE HERE NOW」が開催されました。 角田麻有は、ヴィンテージのおもちゃやオブジェに魅了され、それらをコレクションし、作品のモチーフに取り入れています。 誰かが大切にしていた古い物を描くことで、時間を超えて未来に繋げること...
もっと読む目黒不動にあるギャラリーLEESAYAにて田中秀介の個展「有様のほじくらべ」が開催されています。 田中秀介は1986年和歌山県に生まれ、2009年に大阪芸術大学美術学科を卒業して現在は大阪を拠点に意欲的に制作活動を 続けています。 2022年には大阪市立自然史博物館にて、田中秀介展:絵をくぐる...
もっと読む六本木にあるCLEAR GALLERYにて東京芸術大学油画専攻在籍の作家、吉村直と清水笙による2人展「千年か二千年」が開催されました。 吉村直は日本語や写真をアクリル板、鉄板、 紙、 キャンバスといったマルチメディアな支持体に描き、一次伝達が容易な絵画を生み出します。 しかしその明快な絵画の奥...
もっと読む六本木にあるオオタファインアーツにて、日本では8年ぶりとなる樫木和子の新作展が開催されました。 樫木和子は、パースの狂ったような不思議な構造を持つ部屋や水槽といった空間に、人物を描いています。 作品は主にアクリルで描かれ、描いた画布の上をサンダーで削り、再び描くというプロセスを経て、滑らかな画...
もっと読む六本木にあるYutaka Kikutake Galleryにて本山ゆかりによる個展「Call Me by the Name」が開催されました。 この個展では、初めて発表される水彩紙に色鉛筆の実践、および「Ghost in the Cloth」シリーズより最新作群が展示されました。 本山ゆかり...
もっと読む江戸川橋にあるギャラリー、WAITINGROOMにて、藤倉麻子のWAITINGROOMギャラリーでは初の個展『Sunlight Announcements / 日当たりの予告群』が開催されました。 藤倉麻子は、都市・郊外を横断的に整備するインフラストラクチャー、それらに付属する風景の奥行きに注...
もっと読む神楽坂にあるMaki Fine Artsにて、佐藤克久の新作によるMaki Fine Artsでは初の個展「空っぱ」が開催されました。 佐藤克久の作品は、絵画という制度、形式を題材として、色彩と形態の関係性を探求してきました。 遊び心や、ユーモアが織り込まれた作品は軽やかでありながら、その内側...
もっと読む市ヶ谷にあるミヅマアートギャラリーにて、静謐で詩的な写真作品やインスタレーションで知られる山本昌男の個展「生物 ≅ 静物」が開催されました。 ギャラリースペースでは台座に一点ずつ展示したアンブロタイプによるガラス湿板写真を中心に、壁面にはガラス湿板を原板に用いたゼラチンシルバープリント、小展示...
もっと読む神宮前にあるギャラリー、MAHO KUBOTA GALLERY にてニューヨークを拠点に活動するブライアン・アルフレッドの個展「Golden Hour」が開催されています。 この展覧会では、大小合わせて約15点の新作ペインティングが展示されています。 作品には、ブライアン・アルフレッドが訪れた...
もっと読む神宮前にあるギャラリーEUKARYOTEにて久保田荻須智広、畑山太志、三瓶玲奈、3名の作家によるグループ展「Practice_02: 繰り返す」が開催されました。 このグループ展「Practice_02: 繰り返す」は2019年に自主企画展として開催された『Practice_01: 線を引く』...
もっと読む谷中にあるギャラリーSCAI THE BATHHOUSEにてハルーン・ミルザの作品展「Ceremonies and Rituals」が開催されました。 光と音をつなぐハルーン・ミルザの彫刻は、ベースアンプやソーラーパネルなど既製品を寄せ集めた不安定なアッサンブラージュとして構成されています。 ...
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