NORITAKE KINASHI TIMING
上野の森美術館にて「木梨憲武展 NORITAKE KINASHI TIMING 瞬間の光」が開催されました。 2018年から開催された115万人を動員した全国の美術館ツアーを経て8年ぶりの東京凱旋展となります。 木梨憲武はお笑いタレントであるともに1990年代からは木梨憲太郎という名でアーティ...
もっと読むCADAN有楽町のギャラリースペースにて六本木と天王洲を拠点とするKOTARO NUKAGA による展覧会「石塚元太良 / 小林万里子 / 田窪恭治 by KOTARO NUKAGA」が開催されました。 石塚元太郎は大型フィルムカメラを手にアイスランドやアラスカといった極地方へ足を運び、自然や...
もっと読む原宿にあるGALLERY TARGETにてアーティスト矢入幸一の個展が開催されました。 矢入幸一は主にモノクロでオールドカートゥーンスタイルのペインティングを描くアーティストですが、作品はその表層的な印象に収まらないの独自の世界観を持ち合わせています。 それぞれのモチーフの立体性を強調せず、い...
もっと読む神宮前にあるギャラリーMAHO KUBOTA GALLERYにてジュリアン・オピー、Atsushi Kaga、古武家賢太郎、菅雄嗣、ガイ・ヤナイによるグループ展、「SUMMER SHOW」が開催されています。 イギリスの現代アート界を代表するアーティストの一人、ジュリアン・オピーは新しい形態の...
もっと読む表参道にあるMAKI Galleryにて塔尾栞莉の2度目となる個展「あって ない / Atte nai」が開催されました。 表参道ギャラリーのスペース拡大リニューアルオープンを記念したこの展覧会ではMAKI Galleryの専属作家の塔尾栞莉による新作15点が発表されました。 塔尾栞莉は記...
もっと読むマンハッタンのアッパーイーストサイドにあるデザインのミュージアムCOOPER HEWITTにて「DESIGN AND HEALING」展が開催されました。 COOPER HEWITTはすごれたデザインや歴史的なデザインを収蔵しさまざまな企画展を開催しているデザインに特化したミュージアムです。 ...
もっと読む六本木にある新国立美術館にて開館15周年を記念して現代美術家のタムラサトルの個展「ワニがまわる」が開催されました。 広い会場のスペース全体に配置されたのは大小さまざまのカラフルなワニの彫刻ですがそれらは電気仕かけで回っています。 全長4メートル以上の巨大なワニはゆっくりと回り、その他にも青や緑...
もっと読む神宮前にあるギャラリー、EUKARYOTEにて畑山太志による個展「空間体」が開催されました。 この展覧会では近年、畑山太志が関心を抱く、生命と非生命の境界や個体性の境界についての探求から、これまで自身の身体的な感覚を突き詰めることによって捉えていた視点を、自分をも取り込む外側の環境的視点から捉...
もっと読む有楽町にあるギャラリースペース、CADAN有楽町にて京都を拠点とするMORI YU GALLERYによるグループ展、「UNDULATIONISM」が開催されました。「UNDULATIONISM」は造語で、意訳するとすれば、「波動」主義とでも訳せます。「UNDULATION」とは、真っ平らなもの...
もっと読む六本木にある度小山登美夫ギャラリーにて、60年代末~70年代にかけて起きた芸術運動「もの派」の主要メンバーであり、戦後日本美術を代表するアーティスト、菅木志雄の個展「有でもなく無でもなく」が開催されました。 菅木志雄は毎年精力的に個展を開いていますが「同じことはやらない」ように毎回異なる関心を...
もっと読む六本木にあるタカ・イシイギャラリー東京にて鈴木理策の個展「冬と春」が開催されました。 タカ・イシイギャラリーでは6年振りの個展となるこの展覧会では、作家が継続的に撮影してきた主題をあらたな構成のもとに展示しています。 鈴木理策は「見るという経験とは何か」を問う装置として写真をとらえ、写真の特性...
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