ARYO TOH DJOJO
六本木にあるギャラリー、ペロタン東京にて、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、アリヨ・ト・ジョヨのアジア初となる個展「Over My Head」が開催されています。 この展覧会は今年初開催されたアートフェア、Tokyo Gendaiでのソロ・プレゼンテーションに続くものとなります。 今回...
もっと読む六本木にあるギャラリー、ペロタン東京にて、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、アリヨ・ト・ジョヨのアジア初となる個展「Over My Head」が開催されています。 この展覧会は今年初開催されたアートフェア、Tokyo Gendaiでのソロ・プレゼンテーションに続くものとなります。 今回...
もっと読む神楽坂にあるギャラリー、Maki Fine Artsにて、加納俊輔の個展「Combined City」が開催されました。加納俊輔の作品は、写真を通じて、画面に複数の階層を作ることで、「見ること」への感覚を問い直します。 写真を複数回撮影して多次元のレイヤーを作り、画面を圧縮する「layer o...
もっと読む江戸川橋にあるギャラリー、WAITINGROOMにて三宅砂織の個展『Nowhere in Blue』が開催されました。 三宅砂織はこれまで、さまざまな経緯で出会った既存の画像を、ネガポジ反転させて透明シートの上に描き、それを感光紙の上に重ねて露光することで、ドローイングの「影」を印画するという...
もっと読む京都にある京セラ美術館にて井田幸昌にとって初めてとなる国内美術館での展覧会「Panta Rhei|パンタ・レイ―世界が存在する限り」が開催されました。 この展覧会は、故郷である米子市美術館から京都市京セラ美術館で開催された巡回展です。 井田幸昌は、これまで「一期一会」をテーマとし、絵画作品を中...
もっと読む六本木にあるギャラリー、オオタファインアーツにて、シンガポール出身の作家グオリャン・タンの日本初個展が開催されています。 グオリャン・タンは、薄く半透明な布を支持体に、水で薄めたアクリル絵の具を用い、淡く透明感のある色を布の表面に重ねて抽象画を制作します。 布から透けて見える木枠は、絵具が作る...
もっと読む駒込にある駒込倉庫にて大野綾子、鈴木のぞみ、福本健一郎、Mrs. Yukiのグループショー「共振する風景」が開催されました。 「共振する風景」と題されたこの展覧会では、絵画・写真・石彫など、それぞれの技法と素材により制作された約20点の作品が展示されました。 この世界と揺るやかに繋がりを見せ始...
もっと読む駒込にあるギャラリー、KAYOKOYUKIにて、櫃田伸也の個展が開催されました。 この展覧会では、1990年代以降のペインティング、ドローイング作品に加え、愛知県立芸術大学から東京藝術大学へと引き継がれ研究室で使用されていた作業板に、新たに手を加えた作品が展示されました。 櫃田伸也は、山や池、...
もっと読む銀座にあるギャラリー小柳にて熊谷亜莉沙の個展「神はお許しになられるらしい」が開催されました。 熊谷亜莉沙はこれまで、自身のバックグラウンドが色濃く反映された作品を発表し、富裕と貧困、生と死、愛と憎しみという表裏一体の事象に焦点を当ててきました。 卓越した写実表現で描かれる家族史に密接に由来し...
もっと読む銀座にあるPOLA MUSEUM ANNEXにてチャリティーオークション「Plastic Revives展」が開催されました。 今回で4回目を迎えるこののチャリティオークションは、ポーラ・オルビスグループの生産する化粧品容器から再生したプラスチックを素材に使った様々な作品が出展されました。 循...
もっと読む六本木にあるタカ・イシイギャラリーにて、イギリスのクロイドン生まれのアーティスト、ロザリンド・ナシャシビによる個展「インフィニティ・プール」が開催されました。 女性として描いた道化師パンチネッラや、プールの水面にきらめく色あざやかなさざ波など、ロザリンド・ナシャシビの新作絵画は、内的世界と外的...
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