MASTER DRAWINGS
上野にある国立西洋に術館にて、「スェーデン国立に術館 素描きコレクション展」が開催されています。 1792年、ストックホルムに開設されたスウェーデン国立美術館は、世界で最も古い美術館の一つです。 中世から現代にいたる美術・工芸品やデザインを幅広く収蔵し、なかでも素描(ドローイング、デッサン)に...
もっと読む表参道にあるギャラリーGallery Commonにて、イチ・タシロ、ミン・ラン・トラン、ローズ・サレーヌによるグループ展「Fault Lines」が開催されています。 この展覧会はイチ・タシロがアーティスト兼キュレーターとして初めて企画するグループ展です。「断層線」を意味する「Fault L...
もっと読むサンフランシスコにあるサンフランシスコ近代美術館にてルス・アサワの回顧展が開催されています。 ルース・アサワの活動は60年上にも及びましたが、作家の没後初となるこの回顧展では、ルース・アサワの作品とその源となったインスピレーションが紹介されています。 アーティストとして、ルース・アサワは素材や...
もっと読む神楽坂にあるギャラリーMaki Fine Artsにて末永史尚、佐藤克久、吉野もも 、木下理子の4名の作家によるグループ展「Simple Form」が開催されています。 末永史尚は、日常見ているものや、展示空間に関わるものからピックアップした視覚的トピックをもとに絵画・立体作品を制作しています...
もっと読む江戸川橋にあるギャラリー、WAITINGROOMにて約3年ぶりとなる大久保紗也の個展『その蛇は / Is that snake』が開催されています。 この展覧会は東京オペラシティ アートギャラリーにて開催されている個展『project N 99 大久保紗也』にあわせて企画されたものです。 どち...
もっと読む目黒不動にあるギャラリー、LEESAYAにて毒山凡太朗の展覧会「contact distance」が開催されています。 この展覧会は、広島への原爆投下の日である8月6日に始まり、終戦の日である8月15日に会期を終えます。 戦後80年という節目の夏に、戦争と災害の記憶、そしてそれらを「知らない」...
もっと読む都立大学にあるギャラリー、KATSUYA SUSUKI GALLERYにて石井佑果 による初の個展「春と遠近 / 隠蔽のカラーバー」が開催されています。 石井佑果は2022年に東京藝術大学大学院美術研究科絵画学科油画専攻修了しました。 花瓶や壺、果物や 植物などのステレオタイプな絵画を連想させ...
もっと読む麻布台ヒルズのありギャラリーPACEにてクレス・オールデンバーグの展覧会「This & That」が開催されています。 スェーデン出身のクレス・オールデンバーグはニューヨークに移り住みポップアートの彫刻家として活動を続けました。 日常のものを超巨大化してさまざまな素材で複製し、パブリッ...
もっと読む南青山のあるアートサロン、セーヌにて守山友一朗の個展「Line of Highland」が開催されています。 守山友一朗は油彩を薄く塗り重ね水彩画のように使いこなして見事な色彩と表現力溢れる絵画作品へと仕上げます。 暮らしていたパリの風景や、室内の様子、人物、自然の風景など描く対象は私的な周り...
もっと読む天王洲アイルにあるギヤラリー、KOTARO NUKAGAにて、上田暁子による個展「Fishing as a Mole Does – Until Stone Becomes Water –『もぐらのように釣りをする – 石が水になるまで –』」が開催されています。 1983年生まれの上田暁子は、...
もっと読む中目黒にある104GALERIEにて、平松麻による初の個展「Inner Existence」が開催されています。 1982年東京生まれの平松 麻は独学で絵を描き始め、2012年より本格的に制作を開始しました。 オイルペインティングを中心に作品を発表する傍ら、新聞・雑誌・書籍の挿画、執筆も手がけ...
もっと読む神宮前にあるギャラリー、EUKARYOTEにて、畑山太志による個展「自由な現実」が開催されています。この展覧会では、生き生きと「絵を描く」ことを先行する新しい試みから生まれた新作が発表されています。 畑山太志はこれまで、人が存在を感じつつも不可視であり非物質なものの視覚化を探りながら、オールオ...
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