
DESIGN AND HEALING
マンハッタンのアッパーイーストサイドにあるデザインのミュージアムCOOPER HEWITTにて「DESIGN AND HEALING」展が開催されました。 COOPER HEWITTはすごれたデザインや歴史的なデザインを収蔵しさまざまな企画展を開催しているデザインに特化したミュージアムです。 ...
もっと読む六本木にある新国立美術館にて開館15周年を記念して現代美術家のタムラサトルの個展「ワニがまわる」が開催されました。 広い会場のスペース全体に配置されたのは大小さまざまのカラフルなワニの彫刻ですがそれらは電気仕かけで回っています。 全長4メートル以上の巨大なワニはゆっくりと回り、その他にも青や緑...
もっと読む神宮前にあるギャラリー、EUKARYOTEにて畑山太志による個展「空間体」が開催されました。 この展覧会では近年、畑山太志が関心を抱く、生命と非生命の境界や個体性の境界についての探求から、これまで自身の身体的な感覚を突き詰めることによって捉えていた視点を、自分をも取り込む外側の環境的視点から捉...
もっと読む有楽町にあるギャラリースペース、CADAN有楽町にて京都を拠点とするMORI YU GALLERYによるグループ展、「UNDULATIONISM」が開催されました。「UNDULATIONISM」は造語で、意訳するとすれば、「波動」主義とでも訳せます。「UNDULATION」とは、真っ平らなもの...
もっと読む六本木にある度小山登美夫ギャラリーにて、60年代末~70年代にかけて起きた芸術運動「もの派」の主要メンバーであり、戦後日本美術を代表するアーティスト、菅木志雄の個展「有でもなく無でもなく」が開催されました。 菅木志雄は毎年精力的に個展を開いていますが「同じことはやらない」ように毎回異なる関心を...
もっと読む六本木にあるタカ・イシイギャラリー東京にて鈴木理策の個展「冬と春」が開催されました。 タカ・イシイギャラリーでは6年振りの個展となるこの展覧会では、作家が継続的に撮影してきた主題をあらたな構成のもとに展示しています。 鈴木理策は「見るという経験とは何か」を問う装置として写真をとらえ、写真の特性...
もっと読む天王洲アイルにあるMU GALLERYにてMASAKI OKUTENの展覧会が開催されました。 MASAKI OKUTENは矩形のフィールドから解放された絵画空間に鑑賞者を誘い込むようなイメージで画面の深部に転写した記憶の手がかりを追憶し、対話するように絵の具を重ねる表現を行ってきました。 今...
もっと読む天王洲アイルにあるギャラリー、KOSAKU KANECHIKAにて青木豊展「歩く花嫁」を開催されました。 青木豊は、絵画表現の視野を広げ、世界と絵画の関係とその新しい可能性を追究する制作活動を行っています。 また、二次元と三次元を自由に行き来するような大胆で豊かなフォルムを持つ作品や、素材の物...
もっと読む南青山にあるギャラリー、ファーガス・マカフリー東京にて「キャスリーン・ジェイコブス」展が開催されました。 木の幹にキャンバスを巻き、その樹皮の模様を写しこむ独特の方法で制作されるキャスリーン・ジェイコブスの作品は、対象の樹木が生息する自然環境、そしてその変化の経緯を布地に取り込むことで生み出さ...
もっと読む現代アートへの多大なサポートで有名な財団、DIAはニューヨークのアップステートの町ビーコンに広大な敷地の現代アートの展示施設、DIA BEACONを運営しています。 およそ30名の現代アートの巨匠達の作品がここで管理され常時展示をされています。 ルイス・ブルジョア、ジョン・チェンバレン、ダン・...
もっと読む天王洲アイルにある財団、T&Y PROJECTSのビューイングルームにて花井祐介の作人展が開催されました。 60年代アメリカのコミックのような独特のキャラクターを描くことで人気の花井祐介ですが、今回は大型の絵画作品の他にも額縁をコラージュアッセンブリーしたような作品や、フィギュア、立体...
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